【お仕事】照林社『エキスパートナース』4月号カットイラストを制作しました。

お仕事報告

お仕事の概要

看護専門学習誌『エキスパートナース』4月号
出版社:照林社
発売日:2023/3/20

市原真先生の新連載『痛みをわかるための解剖生理』のイラストの一部を担当させていただくことになりました。
4月号では、カットイラスト9点を制作しました。

制作について

私がイラストレーターを志した時、イラストレーターの仕事として真っ先に思い浮かんだのが雑誌に添えられているカットイラストでした。

そんなこんなで、いつか雑誌の仕事がしたい!と思っていたので、お話をいただいた時には「ついに!」ととても嬉しく思いました。

ご依頼の内容としては、

  • 例え話をイラストにしたもの
  • タイトル周りのカット
  • 著者の先生の似顔絵 など9点。

アイコンについては、人気のある動物ならなんでも良いということで、猫に即決!
(サンプルに猫の画像が付けてあったのも理由のひとつ)
看護の専門誌ということで、ナースの服を着せてみました。

ご依頼いただいた際に、すでに紙面のデザインが出来上がっていたため、雰囲気に合うような色の猫にしました。

その他のカットは、手描きのラフと資料をつけていただいていたので、それを参考に描きました。

ラフはこのような感じのものを提出しています。
iPadを購入してからは、Adobe Frescoで描くようになりました。

絵柄は、バックナンバーや著者の先生の過去の本を参考に、あまり真面目過ぎない方がいいのかなと思い、ゆるめな絵柄にしました。特に絵柄の指定はありませんでした。

制作期間:約2週間
制作ツール:ペン、水彩、Photoshop

連載の内容

お恥ずかしながら、「解剖生理」という言葉すら聞いたことがなく、ナースの皆さんは日々こんなことを勉強しているのか・・・と思いながら読みました。

第1回目のテーマは「むくみ」
私のむくみの思い出といえば、子供を出産した際に、足が、粘土を指で押した時みたいに、指型に凹んでしばらく戻ってこなかったことがあったな〜・・・ということぐらいか。

専門用語が出てくると???となってついていけなくなりますが、ジャングルに住んでいた魚の話や、血液の移動速度をトラックに例えた話、ディズニーランドで遊んだ後合流する話など、例え話が入るたびにホッとしました。危うく置いてけぼりになるとこだったわ・・・と脱落を回避してもらった気がしました。

書店等でお見かけの際には、見ていただけると嬉しいです。

まとめ

初めての雑誌のカットのお仕事、無事に納品できてよかったです。

見本誌をいただけるとは知らず、発売日に書店でも購入。

看護の専門誌ということでしたが、専門的な図解イラストはメディカルイラストレーターの方が担当されているので、私は「干からびそうになっている魚」や「爆走する赤血球」など、面白いモチーフを描かせていただけてとても楽しかったです。

医療の知識が全くないので、少しずつ勉強していきたいと思います。
(幸いなことに、著者の先生は素人でも楽しくわかりやすく読める本も書かれているようなので・・・)

引き続き、読者の方の勉強が捗るようなイラストを描いていけたらと思います。
この度はご依頼いただきありがとうございました。