
名前
こんどう しず kondou shizu
略歴
岡山県在住
イラストレーターズ通信・スクール受講
イラストレーターズ通信会員
呉服販売員(1年半)
DTPオペレーター(7年)
結婚出産→子育て(継続中)を経て、
2021年12月、イラストレーターになる。
もっと詳しい自己紹介はこちら↓
制作ツール
ペン(インク)、サインペン、透明水彩(アナログで制作→データ納品)
Photoshop、Illustrator、Adobe fresco、Procreate
お仕事実績・掲載
お仕事
- SB新書『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』カバーイラスト
- 照林社『エキスパートナース』カットイラスト
- 販促用新聞の紙面デザインとカットイラスト
- マニュアル用カットイラスト など
掲載
- artbook事務局『CUT 2022』
- 年鑑イラストレーターズ通信2023
SNS
Twitter:https://twitter.com/kon49565525
Instagram:https://www.instagram.com/shizu.k_illust/
好きなもの
猫、みかん、日本的なもの、食べること
イラストレーションについて思うこと
学生の頃は、雰囲気のある暗い絵や、ちょっと考えさせられる映画が好きでした。
学校を出て、いわゆるブラック企業に就職。
ノルマを追いかける毎日。日付が変わるまで残業。
疲れ果てていました。
結婚し育児が始まれば、眠れない。
自分の時間はない。
起きている間中マルチタスク状態の日々に、疲れ果てていました。
そんな毎日の中で私が癒されたのは、昔好きだった深くて考えさせられる芸術的な作品ではなく、可愛い、優しい、ふふっと笑える。なんだかホッとするようなイラストレーション、本、ドラマ、映画、音楽でした。
「優しかったり、少し力の抜けた作品には、人を癒す力があるのだな」と感じました。
自分がイラストレーションを描くのなら、そういうものが描きたい思いました。
心にじんわり沁み入るような、穏やかで温かいイラストレーションを届けられたら幸いです。